Webデザイナーになるには

Webデザイナーとは、クライアントの要望に沿ってWebサイトをデザインする仕事です。クライアントの要望に応えるにはたくさんの知識が必要になります。

そこで、学ぶべきことを見失わないために

Webデザイナーになるために必要なことをリスト化しました。

1.HTMLとCSS

2.JavaScript, jQuery

3.デザインの基本スキル

4.UI/UXデザインのスキル

5.デザインツールのスキル

6.SEOとアクセス解析

引用元:現役デザイナーがおすすめする独学でWebデザインを勉強する最短の方法

HTMLとCSSはWebデザインに使う言語のことです。

HTMLがWebページ内の各要素の意味や情報構造を定義する土台で、CSSがそれらの色、サイズ、レイアウトなどの表示や、その他、出力、再生などを指定する装飾です。

簡単に言うとHTMLがWebページの「構造」、CSSが「デザイン」になります。

Webデザインの基本中の基本なので、これらをメインに学んでいきたいと思います。

JavaScriptとjQueryはWebサイトに「動き」加える役割を果たします。

よく見るハンバーガーメニューやカルーセルなどの多くがJavaScriptを使って作られているそうです。

jQueryはJavaScriptのライブラリ、JavaScriptを簡単にしたもの、と違いがよく分かりませんでしたが、機能性、デザイン性を考慮すると、どちらも覚えた方がよさそうなので、細かい違いについては学んだあとにはっきりさせようと思います。

デザイナーを名乗るには磨いておかなければいけないスキルですね。

Webデザインの他にも役立つスキルみたいなので、覚えておいて損はないです。

言語を先に覚えることにしてるので、こちらは息抜きとして学んでいこうと思います。

複雑な表現が多く、理解しにくかったですが、まとめると

UIとは「ユーザーがPCとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み」

UXとは「サービスなどによって得られるユーザー体験」

・UI/UXデザインのスキルとは、これらを快適に設計すること。

・UIを分かりやすく、利用しやすいデザインにすることで、UXが高まりやすくなる。

UXを満たすにはUIだけでなく、ユーザーの気持ちも意識することが必要だそうです。

UI/UXデザインも息抜きとして少しずつ学べたらと思います。

Webデザインを作るときは、UIデザインをデザインツールで作成して、それを元に

HTML、CSSなどの言語でコーディングしていくという流れだそうです。

デザインツールをうまく使いこなすことで、デザインの幅も広がり、効率的に作業を進められます。

SEOとは日本語で言うと検索エンジン最適化、つまり検索順位を上位表示させる方法です。せっかくWebサイトを作ってもアクセスが無ければ意味がないのでSEO対策は欠かせませんね。

アクセス解析はGoogleアナリティクスというツールを使うみたいですね。

これらは実践しないと身につかないらしいので、ブログの投稿という形で学んでいこうと思います。